【毎日の飲み物代を見直したら、月の出費がグッと減った話】〜長距離ドライバーが実践するマイボトル節約術〜

長距離ドライバーの仕事をしていると、家を出てから帰るまでに12時間以上かかることも珍しくありません。その間、コンビニや自動販売機での飲み物購入は”日常のルーティン”になりがちです。

「のどが渇いた」「眠気覚ましにコーヒーを一杯」——その気持ち、よくわかります。でも毎日のことだからこそ、積み重なると思った以上の出費になっていることに、ある日ふと気づきました。

■ 毎日の缶コーヒー代、1か月でいくら?

以前の私は、自動販売機で缶コーヒーを毎日1本買うのが当たり前でした。「たった150円」と思っていましたが、計算してみると驚きました。

1日あたり1か月1年
自販機コーヒー約150円約4,500円約54,000円
マイボトル持参約30円約900円約10,800円
節約額約120円約3,600円約43,000円!

年間で約43,000円の差。これだけあれば、家族との外食や旅行の足しになります。「たかが飲み物代」と思っていた自分が恥ずかしくなりました。

■ 実際にやってみた:保温タンブラーを導入

まず試しに2,000円ほどの保温タンブラーを1本購入しました。最初は「面倒くさいかな」と半信半疑でしたが、やってみると意外と簡単でした。

朝5時に出発する日でも、前夜にコーヒーの準備だけしておけば、当日の朝は注ぐだけ。慣れれば3分もかかりません。走行中の休憩で飲むと、ちょうどいい温度をキープしていて、これが想像以上に快適でした。自分好みの濃さに調整できるのも、地味にうれしいポイントです。

夏場は麦茶や緑茶を水筒に入れて持参するようにしました。スーパーのティーバッグで作れば、1杯あたりのコストはほぼゼロ。コンビニで冷たいペットボトルを買う必要がなくなり、出費がさらに減りました。

■ 1か月続けてみた正直な感想

最初の1か月で財布の中身が明らかに減りにくくなったのを実感しました。「節約している」という意識より、「無駄な買い物が減った」という感覚に近いです。

唯一の手間は、タンブラーを毎晩洗うことくらい。それも慣れれば苦になりません。むしろ帰宅後に洗いながら「今日も節約できた」と思えて、小さな達成感があります。

■ すぐに始められる3つのポイント

保温・保冷タンブラーを1本用意する 数百円〜数千円で購入でき、毎日使えば1か月で元がとれます。容量は350〜500mlが使いやすいサイズです。

スーパーやドラッグストアでまとめ買いする コーヒーの粉やティーバッグは、まとめ買いするとさらにコストが下がります。1袋あれば1〜2か月は持ちます。

前日の夜か当日の朝に仕込む習慣をつける 「準備が面倒」と思いがちですが、慣れれば5分もかかりません。出発前のルーティンに組み込んでしまえば苦になりません。

■ まとめ

特別なことは何もありません。タンブラーと水筒を一つずつ持つだけで、気づけば財布にやさしい習慣が身についていました。

長距離ドライバーという仕事柄、外での出費は避けられない部分もあります。だからこそ、飲み物代のような「毎日必ず発生するコスト」から見直すのが一番効果的です。

同じようにコンビニや自販機をよく使うドライバーの方に、ぜひ一度試してみてほしいです。

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