車の内側の窓ガラス、キレイにしてますか❓

無水エタノールでスッキリ!拭き残しを最小限にする方法

日頃からトラックや乗用車に乗る中で、内側の窓ガラスの汚れに悩まされた事はありませんか❓

外側は洗車機や拭き取りで簡単にキレイにできるのに、内側の汚れって意外と落ちにくいんですよね。特にタバコのヤニ、手の油、ホコリなどが混ざって、拭いても村が残ったり、逆にギラついてしまう事も。。。

私が試して効果があった方法

無水エタノール➕霧吹き!!

色々試した中で、一番スッキリ落とせた方法が

無水エタノールを霧吹きでふきかけて拭き取るというシンプルな方法です。

準備する物

  • 無水エタノール(薬局やネットで購入できます)
  • 100均などで売っている霧吹き(スプレーボトル)
  • マイクロファイバクロスorガラス用の乾いた布

使い方

  1. 無水エタノールを霧吹きボトルに入れる(そのまま使用します。水で薄めない)
  2. までガラスの内側にシュッと軽く吹きかける
  3. すぐにクロスでムラなく拭き取る(乾いた面で仕上げ拭き)

ポイント&コツ

  • エタノールはすぐに蒸発するので吹き残しが非常に少なく済みます。
  • 乾いたクロスで2回拭くと、よりクリアな仕上がりに。
  • 特に朝日や夕日の角度で「ギラつき」が気になる方にはおすすめです。

実際にやってみた感想

「なんでもっと早くこの方法を試さなかったんだろう❓」とおもうくらい、今では私の

定番になっています。

特に感じたポイントとしては拭いた後にギラつきが残らない‼️

光の角度で目立つ「白い筋」や「モヤモヤ感」がほとんど無く、クリアに仕上がります。

使う前後で窓ガラスを見比べてみると、明らかに視野がクリアになった感覚があり、運転時のストレスも軽減されたと感じました。特に朝日や対向車なライトが眩しい時間帯に、その違いを実感しています。

仕事でトラックに乗る方、車内でタバコを吸う方、小さいお子さんがいて窓に手の跡がついている方など是非一度試して欲しい方法です。

注意点

  • 無水エタノール非常に引火しやすい液体です。絶対に絶対に火気のある場所では使用しないで下さい。
  • 車内で使用する場合はエンジンを切ってから使用するのが安全です。
  • ダッシュボードやカーナビの画面、メーター周りのプラスチック素材には使用しない方が無難です。特に光沢加工やコーティングがされている部分は、変色・劣化の恐れがあります。
  • エタノールの保存方法もスプレーボトルに詰めかえる場合は、しっかりフタが出来る遮光ボトルを使いましょう。
  • 直射日光が当たる車内にエタノールを長時間置いておくのは危険です。使用後は必ず自宅などの涼しい場所で保管してください。
  • 運転手の方、アルコールチェックの直前に車内で無水エタノールを使用するとアルコールが検出されてしまうことがあります。

まとめ

無水エタノールを使ったこの方法は、プロ使用の道具や効果なケミカル剤を使わなくても、誰でも、自宅でも短時間で出来るガラスクリーニング法です。

「今まで何を使ってもイマイチだった」

「市販のガラスクリーナーに満足できなかった」

そんな方にぜひ一度試してもらいたい方法です。あなたの窓ガラスも、無水エタノールで一気にクリアな視界に変えてみませんか❓


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